育英北幼稚園の園庭では毎年ブルーベリーが収穫できます。

今年も夏休みに来ているきりん組のお友達がブルーベリーを収穫してくれましたよ。

収穫したブルーベリーでジャムを作って、おやつで自分達でクラッカーにジャムを挟んでジャムサンドを作ることにしました♪

普段口にするジャムはどうやってできているのか知ってもらおうと、きりん組のお友達にジャムを作る工程を見てもらいましたよ。ジャム作りには果物の持っているうまみを出しやすくする為に果物の半量～同量の砂糖が必要と言われています。砂糖を入れると「砂糖が多すぎる！」「そんなに入れるの？」という声も聞こえましたが、「美味しいジャムを作るにはブルーベリーの量と同じくらいの砂糖を入れるから美味しいジャムができるんだよ」とお話しました。砂糖を加えてグツグツ煮込んだジャムの匂いを嗅いでもらうと「甘い匂いがする！」「ブルーベリーの匂いだ」「すっぱい匂いがするね」と収穫したブルーベリーからジャムに変化する過程も楽しみましたよ。

自分達でジャムサンドを作る工程も楽しみながらやってくれました。

また、自家製ジャムとお店で売っているジャムの食べ比べもしましたよ。

「お店のジャムの色は薄いけど、作ったジャムは色が濃ゆいね」「作ったジャムは酸っぱかった」「どちらも美味しかった」「作ったジャムは甘くて美味しかった」と食べ比べをした感想も教えてくれました。

みんなで収穫したブルーベリーで作ったジャムサンド美味しかったね！

来年も美味しいブルーベリーが収穫できるのが楽しみだね☆