少しずつ大きくなり、自分の靴を履いてお散歩をするようになってきたこりす組さん。

2学期も終わりに近づき、初めは先生の力も借りながら“よいしょ、よいしょ”と歩いていた子どもたちでしたが、今では自分の力で“てくてく、てくてく”と色々なところにお散歩に行けるようになりましたよ。いつものお散歩道も、途中でしゃがんで休憩をする姿もありましたが、いまでは休憩せずに“てくてく、てくてく”歩いています。

お散歩道のお気に入りの場所“わんわんバス”。

わんわんバスを見つけると、「わぁ！！」とバスを指さしたり、「わんわん！わんわん！」と先生達に教えてくれたり。

わんわんバスの近くに行くと、“よしよし”とわんわんバスに触れたり、タッチをしたり。

最後には「ばいば～い」と言いながらわんわんバスに手を振る姿も。

少しずつ発語が増え、先生たちに色々なことを教えてくれるこりす組さんです。

“わんわんバス”の後は、ぼうけんの丘へ。

ぼうけんの丘の坂も、「よいしょ、よいしょ」と小さな足に力をいれて登れるようになりましたよ。

丘の上から「お～い！」。嬉しそうに手を振るこりす組さんでしたよ。

今日も“すくすく”がいっぱいのこりす組さんです。