てんぐの森に行ったよ!(つき組・5歳児)
[掲載日]2025.05.08つき組(5歳児)さんが、出雲かんべの里にあるてんぐの森にお出かけをしました。
色々な自然の植物や自然のものからつくられた設備がたくさんのてんぐの森。
自然ならではのでこぼこ道や坂道。みんなで力を合わせて進みながら、たくさんの発見をしましたよ。
最初に発見したのは、「こてんぐのおうち」。みんな、こてんぐの少し長い鼻に興味津々でした。
どんどんと進み、てんぐの森の頂上「風の丘」まで登ってきたつき組さん。
森の上からきれいな松江の景色を眺めて、「やっほー!」とやまびこをしてみましたよ。
そして、頑張ったお楽しみに、おやつ休憩。頑張って登った後のみんなでのおやつは幸せだね。
てんぐがいるのかな?と期待を膨らませた子どもたち。
「てんぐがすんでいるのかな?」「てんぐじま(島)かも!」とわくわくがとまらない子どもたちでしたよ!
木で出来たフクロウの置物もあり、足を止めるつき組さん。
工房では、くすのきの良い香りがする「くすのきの香木」のお土産をいただきましたよ。
新年度が始まり、つき組さんになって初めての行事だったてんぐの森のお出かけ。
これからどんなことが待っているかな?みんなで経験できるたくさんのこと、いっしょに“わくわく”楽しもうね!