彩雲堂にてお茶室体験をさせていただきました(つき組・5歳児)
[掲載日]2025.12.29お茶処お菓子処松江の1874年創業老舗和菓子の彩雲堂さんの2階お茶室にてつき組(5歳児)のお友達が体験させて頂く毎年恒例のお茶室体験。
田平宗青先生と彩雲堂様のご厚意で、今年度も保護者の皆様にもその姿を披露することができ、今年で20年目となりました。
茶道講師の裏千家名誉師範である田平宗清先生より、幼稚園の保育室で毎月1回お稽古をして頂いているつき組さん。
この日は、本物のお茶室での特別なお稽古でした。

まずは、床の間の前に座って一礼し、飾られている掛け軸と花について先生より教えて頂きました。

その後は、2つのグループに分かれてお菓子やお茶をお運びする人と頂く人を交代で体験。
いつもとは異なる場所でのお稽古に少し緊張している様子もありましたが、いままで教えていただいていたお作法を思い出しながらそれぞれの役割に取り組んでいましたよ。
お茶室に出入りする際の踏み出す足はどっちからかな…、立ち方や歩き方はどうかな…と真剣な表情の子どもたちでした。

まずはお菓子をお運びしました。
「どうぞ おめしあがりください」「ちょうだいいたします」とご挨拶をして頂きます。
頂いたお菓子は彩雲堂の職人の方が作られた薯蕷饅頭(朝汐)。
手で丁寧に四つに分けて頂きましたよ。


お菓子の後は、お茶碗に点てられたお茶をお運びしました。
お茶の際もご挨拶。少し緊張していたつき組さんでしたが、先生に「じょうずにできました」と褒めて頂き、“にこっ”うれしそうな姿もありましたよ。

その後も「ズズッ」と音を立ててお茶をすすって頂くことや飲み終わった後は人差し指と親指で飲み口を清めること、その指先を懐紙で清めることなど今まで教えて頂いた作法を思い出しながら丁寧に頂きました。





今日のお稽古を振り返る時間や帰りのバスの中では、「おまんじゅうが おいしかったです」「おちゃが すこし にがかったです」と頂いたお菓子やお茶のことを思い出したり、「かけじくのおはなしが おもしろかった!」と教えてくれたり。
お茶室を実際に体験して嬉しそうなつき組さんでした。



先生に見守られながら、茶道を楽しんでいるつき組さん。
2月には保護者の方をお招きし、お点前を披露します。
今度はおうちの方にお茶を点てて召しあがって頂くことが楽しみな子どもたちです。